女子力が試されるのはココ!日焼け後のアフターケアを徹底せよ♡

夏真っ盛りの皆さん。 日焼け止めをきちんと塗っていたはずなのに、焼けてしまったということありますよね?焼けてしまったものはしょうがない、でも、きちんとケアしていますか?ここでは、いざ焼けてしまったときの対処法をご紹介します。

日焼けはヤケドである!

山と女性

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日焼けは火傷であることはもう皆さんご存知ですよね。 日焼け後の皮膚のかゆみ、あれは火傷の水ぶくれのせい。皮がペリペリむけるのは、肌のターンオーバーが狂ってしまったから。
ですが、日焼けの恐ろしさはそれだけではないんです。紫外線によるシワやシミは「光老化」と呼ばれていて、皮膚の老化現象を引き起こします。 紫外線によって、皮膚の細胞のDNAが傷ついたり、ガンや白内障の原因にもなったりするともいわれています。

日焼けしてしまった直後の対処法

冷やす

火傷ですから、まずは冷やすことが大切。痛みがひくまで、冷たいシャワーや水風呂に入り、熱をとりましょう。不可能なときには、濡れタオルや氷や保冷剤を日焼け箇所にあてましょう。 化粧水や乳液は刺激になるので、十分熱をとってから皮膚につけましょう。

水分補給

内側からのケアも大切です。日焼けしている身体は水分が足りていません。水分補給は、肌の新陳代謝が良くなるので、治るのがはやくなります。

睡眠をたっぷりとる

身体全体は火傷で疲れている状態です。 しっかりと睡眠をとることでも、肌の新陳代謝が良くなります。

アフターケアでシミにしない3つのポイント♡

  1. 新たな日焼けをしないこと。
  2. ビタミンCとタンパク質を多く摂ること。
    ビタミンCはメラニン色素を分解する効果があるため、シミ予防に。レモン・キウイ・アセロラ・ピーマン・ブロッコリーなどに多く含まれています。肌はタンパク質で生成されているため、タンパク質を摂取することで肌のターンオーバーを早めてくれます。肉、卵、乳製品に多く含まれています。
  3. 美白化粧品を使うこと。
    特に美容液を美白成分が配合されているものを使用するのがオススメ。美容液は、化粧水や乳液以上に浸透力が高いからです。
山と女性

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焼けちゃったら諦めるなんてもったいない! きちんとケアを怠らないようにしましょう。 痛みがひどいときは、自己判断せずにすぐに病院へ行きましょう! まだまだ暑さ続く夏を、日差しに負けずハッピーにすごしましょうね♪

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