冬の日差しに気をつけて!うっかり日焼けからお肌を守るコツ。

楽しいイベントいっぱいの冬。スキー・スノーボードが楽しい季節です。ウォーキングするのにも最適な季節ですが、みなさん日焼け対策していますか?一年でいちばん紫外線量が少ない季節である冬。ですが、うっかり日焼けが多いのも冬なんです。気がついたら真っ黒なんてことも…! ここではうっかり日焼けを防いで雪のような透明感を手に入れる方法をご紹介します!

冬の肌ってどんな状態?

雪が降っている階段

photo by http://weheartit.com

冬の肌は一年の中でいちばん肌色が明るい季節です。紫外線量も少ないため、肌がメラニンを排出しやすい季節です。しかし、肌色が明るい肌は紫外線を受け入れやすい状態。

さらに、冬は風も強く空気も澄んでいるため紫外線がダイレクトに肌に届きやすくなります。スキー場などでは肌に受ける紫外線量が多くなってしまうのです。紫外線量は少ないのですが、気温も低いためうっかり日焼けしてしまうことが多くなります。

日焼け止めをしっかりつける

座っている女性

photo by http://weheartit.com

スキー場では降り積もっている雪や、空気中のホコリに乱反射した紫外線によって一気に日焼けしてしまいます。気温が低いため日焼けしている感覚が鈍くなり、真夏並みに日焼けしてしまう方もいるくらいです。ゴーグルを外した時に跡がくっきり着いてしまったなんて経験をされる方も少なくありません。知らずに汗をかいているので、ウォータープルーフタイプがオススメです。

美白美容液をつける

肌にたまってしまったメラニンを排出するのに美白美容液がオススメです。日焼けによる炎症をケアしてくれてメラニンの排出を促し、シミになるのを防いでくれます。保湿力が高いタイプもあります。冬はメラニンの排出力が高まる季節なので、美白効果が高まりますよ♪

ゆっくり入浴する

マグカップと写真

photo by http://weheartit.com

しっかり入浴して温まりましょう!冷えは血流を悪くして代謝を低くしてしまいます。湯船につかったときにヒザの後ろや股関節を触ってみると冷たくなっているときは体が冷えているサインです。重曹を少し入れた重曹浴でしっかり温まりましょう。アロマオイルも加えるとリラックス効果も高まりますよ♪

いかがでしたか?楽しいレジャーの後はしっかりスキンケアをして雪のような透明肌を手に入れましょう!冬は美肌の季節です!より美しくなれるはず!

    よく一緒に読まれている美容ニュース

    • シミやしわを作らない!夏の日焼け肌のアフターケア3ステップ

      海に山に野外フェスにと戸外で楽しく過ごして日焼けした肌のアフターケアをしっかり行っていますか?若いから大丈夫だと肌をほったらかしにしておくと、じわじわとシミやしわが増えて取り返しのつかないことに。紫外線を浴びたダメージ肌を健やかに回復する方法をここではご紹介します。photo by http://weheartit.com1.日焼け肌はまず冷や

      2015.08.20 by エスプレッソ

    • さわやかな初夏こそ見直すべき♪肌ケアの基本テクニック

      4月からの環境ストレスや、晴れている日の交換神経が優位に立つことからメラニン生成が盛んになり、肌にも負担を強いることになります。よって肌トラブルを感じることが多くなりますが、過ごしやすいこの時期に基本に返った肌ケアをすることで、今後を左右する肌にもつながります。 気温差やストレスで肌荒れするの? photo by http://wehe

      2015.06.25 by みい

    • いよいよ夏到来☆絶対焼けたくない人のためにUVケアを徹底解剖

      昔は「子供は外で遊びまわって日焼けするのが一番!」などといわれてきましたが、オゾン層の破壊や紫外線が与える悪影響が明るみになり、ここのところあまり聞かなくなりましたね。今では紫外線は「百害あって一利なし」とまで言われています。美容のためにも紫外線対策はしっかりしておきたいところです。まず、紫外線が与える悪影響とは

      2015.06.30 by chimu

    • これからが肝心!うっかり見落としがちな「冬の紫外線対策」

      真夏は日焼け止めクリームを塗ったり、日傘をさしたりと、紫外線対策に力を入れている人がほとんどでしょう。しかし、暑さも落ち着いて、肌寒くなる秋冬になるとどうでしょうか?夏に比べて日差しもそこまでじゃないし…と、紫外線対策をサボっている人も多いのでは?しかし、冬になったからといってお日様そのものが消えるわけではありませ

      2015.11.03 by Erica

    • シミやしわを作らない!夏の日焼け肌のアフターケア3ステップ

      海に山に野外フェスにと戸外で楽しく過ごして日焼けした肌のアフターケアをしっかり行っていますか?若いから大丈夫だと肌をほったらかしにしておくと、じわじわとシミやしわが増えて取り返しのつかないことに。紫外線を浴びたダメージ肌を健やかに回復する方法をここではご紹介します。 1.日焼け肌はまず冷やす!photo by http://beauty-m

      2015.08.29 by エスプレッソ

    この美容ニュースを書いたコスメ口コミレポーター

    カテゴリーから美容ニュースを探す

    注目のニュース Pick Up!

    注目のコスメレポーター

    注目の口コミ Pick Up!

    "最近、急に日差しが強くなり、息子と外出して日光を沢山浴びてしまったと感じても、しっかりこのCセラムプレミアムでケアするとちょっとほてって赤くなった肌が治まり、翌朝にはいつもの肌色に戻っているので、シミになるのを防いでくれているなあと感じます。 ピュアビタミンC はシワだけではなく、シミや黒ずみにもアプローチしてくくれるので、一年で一番紫外線が気になるこの時期に、シミを作らず、シワを深くせず、小鼻の毛穴も黒ずみもケアしてくれるので心強いなと思います。 使い続けることで、シミやシワなどのトラブルが起きにくい肌にしてくれる美容液だと思います。以外に頬周りの毛穴にも効いていて、毛穴の目立ち、肌のごわつきが目立たなくなってきました!"

    続きを読む >