あたためてリラックス♡今「おへそ美容」が注目されているワケ。

寒さが厳しくなると、どうしても身体のいたるところが不調に。「どこが?」って聞かれても分からないけど、何となくだるかったり、調子がいまいちだったりする人も多いはず。

そんなときこそ「おへそ美容」がオススメ!おへそを中心に身体を温めていきましょう♪
そこで今回は「おへそ美容」の正しいやり方についてご紹介してまいります。

ショート丈ニットの女性

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意外と大切な場所「おへそ」

「おへそ」と聞いたとき、どんなイメージをもちますか? おへそは、まだ生まれる前の胎児だった頃、母体とへその緒で繋がっていて、栄養をもらっていた…という話はよく聞きますよね。たとえ大人になってへその緒がなくなった今でも、おへそは身体にとって非常に重要なパーツなのです。

胎児

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おへその周りには様々な神経が張り巡らされていて、身体に関わる様々な機能を担っています。「おへそ美容」は、おへそをキレイにするという意味ではなく、おへそを温めて健康を維持することをさしています。

おへそ美容の正しいやり方

おへそを温める美容法は日本に限らず、世界中で大切にされてきた療法ですが、実際に温めていくときにはお灸やキャンドル、ストーンを使用していきます。もちろん、わざわざどこかへ通わなくても、自宅にいながら楽しめますよ♪お灸の扱い方が慣れていない人は、お湯を入れたペットボトルで代用してみて!

おへそ

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  1. まずはお湯の入れたペットボトルを用意します。
  2. 横になってリラックスした状態で、おへそにペットボトルを当てていきましょう。
  3. 3秒立ったら一度離し、これを何回か繰り返します。
  4. くれぐれもやけどしないように注意してくださいね。
ペットボトル

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ホッカイロ

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お湯のペットボトルすら用意するのが面倒くさければ、湯たんぽを用意して、おへそに当てるだけでも体調に変化があらわれるかもしれません。あるいは外出するときも、できるだけお腹を冷やさないようにして、ホッカイロなどをおへその辺りに貼っておくと冷え対策にもなります。

おへそ美容の効果とは?

腸内環境をサポート

便秘体質の人は血の巡りが悪くなっている可能性もあります。意識しておへそ周りを温めていけば、全身がポカポカしてくるため、自然とお通じもよくなる場合も考えられます。

おへそ

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疲労回復

お風呂に入ったときにスッキリしたり、ストレス解消されたりするように身体を温めることは疲労回復に繋がります。お風呂から入って布団に入ったときも湯たんぽなどで、おへそ周りを温めてから寝るといいかも!

ルームソックス

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意外と大事なおへそ”

もちろん、自分の好きなタイミングで始められますよ!ストレスが溜まる度に体調不良になっているなら、せめて、おへそを定期的に温めて、身体も心もポカポカにしておきましょう!

へそ出しファッション

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