今日のむくみは即日バイバイ!美脚を取り戻す 2つの習慣♡

1日中、働いてようやくお家に到着。
ふと下をみつめると、足がパンパン!生理前に入ると、さらにむくんで、下半身のだるさを感じますよね。

女性の足

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翌日も朝からガツガツと働くためには、その日のうちにむくみをとっておく必要があります。

むくみ取りマッサージ

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そこで今回は、足のむくみを予防する方法についてご紹介してまいります。

足のむくみの原因は?

長時間、立ち続けている

足のむくみの主な原因としては、長時間、立ち続けていることで血液がすべて下方向へと流れ、溜まってしまうことが挙げられます。職場でずっと立ち続けていると、家に帰る頃にはパンパンになっているのでは?

立ちっぱなしで足がむくむ様子

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また、立っていなくても、デスクワークのように長時間、同じ姿勢でいつづけても、足はむくみやすいといわれています。

運動不足による筋力低下

足の筋肉は血流を動かすうえで重要な役割を果たしています。
運動不足が続いていれば、それだけ筋力も弱まり、ポンプを動かす力もなくなってきてしまいますよね。
全身まで血がいかなくなると、末端の冷えや足のむくみなどの症状があらわれるのです。

運動不足気味の女性

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枕をつかってむくみをとる

1日中働き通した後や生理前、足のむくみが強いと、それだけで全身がだるくなってきます。
翌日に疲れを持ち越さないためにも、寝るときに足を置く専用の枕を用意しましょう。

脚枕

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わざわざ枕を買ってくる必要はありません。
バスタオルや毛布、クッションを丸めて、その上に足を置いておくだけで、むくみ解消に繋がります。

丸めたバスタオル

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ポイントは自分の心臓の位置より高くしておくこと。目安は15㎝~20㎝。
高すぎても、かえって血流を悪くするため、むくみを改善する程度の高さにおさえておきましょう

また就寝中、ずっと足を高くしていても、今度は心臓に負担をかけることになります。
寝返りを打っているうちに自然と足が布団へと着地するくらいの高さにしておいたほうが安全です。

足湯に入ってリラックス

いつも以上に足のむくみが気になるときは足湯に入って、足元を中心に温めておきましょう。
浴槽のふちに軽く腰をかけながら入ったり、あるいは足湯専用のバケツなどを用意しておいて、リビングでソファーに座りながら温める方法もあります。

足湯でリラックスする様子

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私たちの身体は日々ストレスや緊張の連続で、どうしても交感神経が優位になりがち…。
交感神経は血流が乱れる原因にもなります。

だからこそ、せめて寝る前くらいは足湯に入って、副交感神経を優位にさせ、全身を癒してあげましょう。

足のむくみは、もちろんのこと、精神面でのリラックス効果にも期待できます。

リラックスしている女性

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いかがでしたか?

足のむくみは、基本的に生活習慣を見直すことで症状が落ち着くともいわれています。
なかには病気と関連している場合もありますから、しばらく様子をみて治らなければ、病院を受診しましょう。

むくみを感じたときは、仕事は後回しにして、リラックスタイムを優先させて!

美脚

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