作り込み過ぎ注意!ナチュラルに垢抜けたい♡「色っぽ艶めき肌」のつくり方♡

毎日しているそのメイク。 100%あなたの魅力を引き出せていますか? せっかく時間をかけてお化粧しているのに、全体的にカサカサしていたり、厚塗りがあったりと、残念な人って意外と多いですよね。

メイクをするからには、徹底的に「ツヤ肌」にみせないと、もったいない!そこで今回は、「色っぽ艶めき肌」の作り方をご紹介します。

メイクしている女性の顔

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ベースメイクの前にお肌を整える

洗顔後、いきなりメイクを始めているなら、ツヤ肌を実現できていない証拠。ベースメイクを始める前に、まずはお肌の状態を整えていきましょう。優しく洗顔した後は、保湿力が高い化粧水などを使って、スキンケアをしてあげます。あまり何回も塗ると、下地を塗ったときにムラがでてしまうため、あくまでもシンプルに、余計なことはせずお肌を労わってあげて。

たっぷりと保湿してあげると、わざわざファンデーションを何回も塗って、お肌のお疲れをカバーする必要がなくなります。

女性の顔

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下地はパール入りのものを

ツヤ肌に魅せていくためには、他のどの工程よりもベースメイクに力を入れなくてはいけません。できれば化粧下地はパール入りの光沢感あるものを選びましょう。パールが入っているだけで、下地を塗ったときもツヤ感がでてきます。シミやくすみが気になる人は下地の中でも紫系のカラーを選ぶと、カバーしやすくなりますよ。

下地を塗るときは、重ね塗りしないように気をつけて。できるだけナチュラルメイクに仕上げたいなら、なおさら厚塗りは禁止。薄く1、2回つけるだけで十分、お肌はワントーン明るくなっていきますよ♪全体に塗って外側へ伸ばした後は、最後に両手で優しく顔を包み込み、温めてあげて!

下地

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ファンデーションはリキッドタイプ

色っぽ艶めき肌を目指すなら、ファンデーションはパウダータイプではなくリキッドを選びましょう。ただメイクに慣れていない人にとって、リキッドファンデーションはなかなかハードルが高いですよね。でも、基本的な塗り方さえ覚えてしまえば、誰でも使いこなせるようになりますよ!

リキッドファンデーション

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まず、手の甲にリキッドファンデーションをのせて、両頬、額、顎と何か所かに置いて、あとは外側へと伸ばしていきましょう。いきなりブラシで伸ばすのではなく、一度、手で塗った後にブラシを使うと、仕上がりが変わってきます。鼻の横や目の下、こめかみの部分など、細かいところも塗り忘れがないように気をつけて。
最後に鏡をみながら全体のバランスをチェック!リキッドタイプはムラができやすいので、お肌がボコボコしていないか、よくチェックしましょう。問題がなければ、後はチークやアイメイクを済ませれば、ツヤ肌の完成です。

リキッドファンデーション 塗り方

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ハイライトで総仕上げ!

お肌にツヤ感をだすためにも、最後の仕上げとしてハイライトを使っていきましょう。さすがにファンデーションだけではキラキラ感をだせません。ハイライトは細かい粒子(ラメ)のものを選び、Cゾーンや鼻、あご、目の下など、部分的にさっと一塗りします。顔に陰影をつけるイメージで塗っていくと、メイクしやすいかもしれませんね。

ハイライト

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いかがでしたか? 色っぽ艶めき肌の条件は、とにかくお肌をキレイにみせること。ただ、一生懸命、何回も塗っていると“メイクしている感”がでてしまいます。あくまでもナチュラルにキラキラなお肌をつくっていきましょう!

メイクしている女性の顔

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