透明感120%アップ♡自分で顔そりをすると美容効果が高くなるみたい。

顔そりというと高度なテクニックのイメージがありませんか?刃物ですから失敗して肌を傷つけてしまう恐れもありますよね。しかし、慣れてしまうと簡単に出来てしまいます。正しく顔そりをすると肌にとって良いこと尽くしです!ここでは自分で顔そりをしても失敗しにくい顔そりの方法をご紹介します。

顔そりのメリット

水着を着た女性

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日本人は髪色が黒いですよね。なので顔の産毛も薄い黒色です。顔全体に生えている産毛、産毛が濃いめに生えている人は顔のトーンを下げている可能性があります。くすんだように見えてしまうことも。顔そりをすると産毛が無くなるので肌がワントーン明るくなります。

また古い角質が取れるので、スキンケアの浸透も良くなります。古い角質や産毛はくすみの元だったのです!

メイクのノリが良くなる

いすに座る女性

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なんとなく肌の印象がくすんで見えるときありませんか?そんな時はじつは産毛が邪魔をしているのかもしれません。ベースメイクのノリがイマイチ、肌になじまないと感じたら顔そりのサインです。きちんと処理することでメイクの持ちと付きがアップします。顔そりをしないでベースメイクを仕上げるのは、産毛の上にファンデーションがのっている状態です。産毛が無くなることで素肌の上にしっかり密着してメイク崩れにくくなります。

自分で顔そりを上手にする方法

シェービング

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横滑り防止の安全ガードが付いたカミソリを使うのがオススメです。

  1. まずキレイに顔を洗います。そのあとホットタオルを顔に当て皮膚をやわらげます。
  2. 肌を傷つけないようにクリームを厚めに塗ります。
  3. 下から上、横からと少し皮膚を引っ張りながらカミソリを滑らせます。軽く刃を当てることがオススメです。
  4. カミソリを使い終わったらぬるま湯で軽く顔を洗います。

顔そり後のスキンケアは丁寧に!

カミソリ後の肌はデリケートになっています。いつもより乾燥しやすいのでしっかり保湿しましょう。目に見えない細かい傷がついている可能性もあるので、敏感肌用のスキンケアをなじませて肌を休ませます。

いかがでしたか?自分で顔そりすると良いこと尽くしです。自分で顔そりが難しいという方は理容室での顔そりがオススメです!プロにお任せするのも美への近道ですよ。

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