だから雨の日って嫌い!湿気に打ち勝つヘアケアのコツ3つ

どんなに固めても、髪がまとまらずに、イライラした!という経験をもつ人は多いはず。梅雨に入っても、キレイなサラサラ髪でいたいもの。
そこで今回は『だから雨の日って嫌い!雨の湿気に打ち勝つヘアケア3つ』をご紹介いたします。

雨になると、なぜ髪は爆発するの?

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湿気が多いと髪が膨らみ、爆発したかのように、うねりはじめます。これは、髪が湿気や汗を吸収するのが原因。あまり影響がない人もいれば、雨の日は何をやってもまとまらない人もいます。
クセのある髪は生まれつきのものもありますが、なかには30代になってから加齢が原因となり、頭皮が固くなったことで髪がうねるようになる人もいます。決して先天的とは限らず、後天的な要因も十分考えられるのです。

ゆっくりとブラッシングする

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雨の爆発的な髪を防ぐには、ブラッシングが一番効果的。髪をゆっくりとかすことによって、水分をまんべんなく髪全体に広げられるようになるのです。
髪の広がりをどうにかしようと、ついスプレーなどで固めてしまいますが、髪の健康を考えると、ブラッシングしてあげることが一番、髪のためになります。ゆっくりと、ブラシでとかしているうちに、髪の汚れが落ち、頭皮の血行もよくなるので、ブラッシングを習慣づければ、梅雨シーズンの湿気にも強くなっていくはず!

冷風でブローする

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ドライヤーで乾かすとき、最後まで温風のままで乾かしていませんか?
これからは髪のダメージを考えて、8割乾いてきたら、冷風に切り替え、仕上げていきましょう! 最後に冷たい風をあてることで交感神経も落ち着き、眠りやすくなります。

いかがでしたか? 湿気に強い髪をつくりあげるためには、ヘアケアの基本に立ち返ることが大切。ブラッシングをしたり、冷たい風でブローするだけでも、髪質が変わってきますよ。あれこれとスタイリング剤を使うくらいなら、日頃のヘアケアを見直していきましょう!

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