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ゴシゴシ洗いすぎてない?正しいシャンプーの方法
大人になると何でもかんでも知っているように物事を話してしまいがち……。しかし、何歳になっても再発見は続いていくものなんです。たとえば、シャンプーをするとき、きちんと洗えている自信はありますか?
ゴシゴシと汚れを落としているつもりでも実は、そのやり方が間違っている可能性もあるんです。そこで今回は『ゴシゴシ洗いすぎてない?正しいシャンプーの方法』をご紹介してまいります。
まずは自分に合ったシャンプー選びを!
正しいシャンプーの仕方を学ぶ前に、今使っているシャンプーは地肌に合っていますか?一生懸命洗っても、頭皮湿疹などで悩んでいる場合は、シャンプーが髪に合っていない可能性も……。
一般的にシャンプーは市販のものとプロユースに大きく分けることができます。どちらかが正しいというわけではありませんが、市販の場合、洗浄力が強く、敏感肌の人にとっては刺激が強すぎることもあります。一方、プロユース品は、何かにこだわって作られているので、髪のお悩みに合わせて自由にシャンプーを選べるというメリットがあります。
正しいシャンプーの方法
photo by http://allabout.co.jp
(1)髪全体を濡らす
いきなりシャンプーをつけてゴシゴシと洗っているようでは髪を労わることになっていません。まずは髪全体を濡らして、髪の毛にお湯を含ませましょう。
(2)毛先にトリートメントをつける
ロングの人は毛先がパサパサに傷んでいる可能性が高いので、シャンプー前にトリートメントをつけてヘアケアを行いましょう。ベタベタと頭皮につけるとニキビの原因になるので気をつけてくださいね。
(3)シャンプーをつけたら頭皮をよく洗う
シャンプーをつけてささっと髪全体を洗う人もいますが、これでは十分に汚れを落とし切れていません。指の腹で頭皮をマッサージしながら洗っていくイメージでいるといいかも♪毛先ではなく頭皮を中心に洗うだけで、汚れを根こそぎとることができますよ!
3分以上は洗い流して!
シャンプーでよく洗った後は、お湯で流していきましょう。洗い残しがあると、ニキビやフケの原因になるので、しっかりと洗ってくださいね。日頃、頭皮湿疹でお困りの方は、この段階を十分にせず、簡単に済ませてしまっている場合も……。最低でも3分以上はお湯でシャカシャカと洗い流しましょうね♪
いかがでしたか?
頭では分かっていても、いざお風呂に入って髪を洗いだすと色々な手順を踏むのが面倒臭くなってスルーしてしまいますよね。しかし、髪はお肌と同じくらい普段のお手入れが重要です。面倒臭がらずに、洗い残しがないように隅々までよく洗いましょう♪
この美容ニュースを書いたコスメ口コミレポーター
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Erica
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