思わず触れたくなる♡正しいハンドケアで乾燥知らずの手元へ♡

みなさん、年齢が分かるとも言われる手、きちんとケアしていますか? かさつきに始まり、ひび割れ、かゆみなどの肌荒れを繰り返す方も多いのでは?
手をつないだ時にカサカサなんてもってのほかです!もっと触りたくなるようなしっとりした手をゲットする方法教えちゃいます。

量はいつもの2倍を!

手のひらは皮脂腺が少なく、外部刺激を多く受けているため、特に乾燥しやすいところです。ハンドクリームを塗っているのに乾燥感が抜けない人も多いのでは?

ハンドケア

photo by cosmenist

それはもしかして量が足りていないせいかもしれません。
普段多くの方がケアしている量と、肌に「効く」量は2倍近く違うそうです。1日3回を目安に、まずはケアしやすい就寝前にたっぷりハンドクリームを塗ることから始めましょう。角層が生まれ変わるには2週間かかりますが、ハンドクリームをたっぷりと塗ってケアすると3日で角層の表面がなめらかになります。

塗り方はすりこむよりは手のひらで押さえてなじませると手のひらの熱で浸透性が高まるのでお薦めです☆

オイルマッサージで爪もキレイに☆

ジェルネイルを繰り返したり、手のケアを怠っていると爪は欠けやすくなったり、割れてしまったり…。爪は生え変わるまで半年以上かかるため、健康的な爪になるために保湿をきちんと行うことが大切です。乾燥から守り、健康でキレイな爪を育てるにはオイルマッサージがお薦めです。

女性の手

photo by http://weheartit.com

オイルを爪と皮膚の間にたらし、優しくもんでいきましょう。爪が作られる爪母の血流をUPさせるためには爪の側面や下側を中心にもむのがポイントです。

気をつけたいトラブルの原因って?

普段なにげなくしていることで、手荒れや爪トラブルの原因になっているものをいくつか紹介します。

  1. 手を濡れたまま放置…肌表面の水分が奪われ原因になります。
  2.     
  3. 甘皮のとりすぎ…甘皮は爪に内部の雑菌などが入り込むのを防いでくれています。過剰な甘皮ケアは逆効果です。
  4.     
  5. ジェルネイルを繰り返す・自己流で落とす…自爪が薄くなってしまい、無理にはがすと背爪がはがれ乾燥の原因に。
ホワイトネイル

photo by http://weheartit.com

いかがでしたか? デイリーケアで、つないだ手がしっとり柔らかく、そしてもっと触りたくなる…そんな手をゲットしてくださいね♪

    よく一緒に読まれている美容ニュース

    • 歯ブラシだけじゃダメ!デンタルフロスで虫歯&歯周病撃退♡

      食後の歯磨きはしっかりしているのに、歯や歯茎に痛みを感じることはありませんか? 歯垢はブラッシングだけでは6割程度しか落ちません。汚れがたまると虫歯になったり歯茎が炎症を起こして腫れてきたりします。デンタルフロスを正しく使って、歯間の汚れをしっかり落とし、健やかな歯と歯茎を保ちましょう。デンタルフロスで虫歯&歯周病

      2015.07.14 by エスプレッソ

    • 人には聞きにくい…デリケートゾーンのかゆみの原因と対処法

      女性なら、何度も経験したことがある「デリケートゾーンのかゆみ」。繊細な悩みだけに、いくら親しい友人とはいえ、なかなか相談しづらかったりしますよね。他の人は、どんな対策をしているんだろうと気になったことはありませんか?これからますます暑くなり、お手入れをしておかないと、ますますデリケートゾーンがかゆくなってしまいま

      2015.07.18 by Erica

    • あたためてリラックス♡今「おへそ美容」が注目されているワケ。

      寒さが厳しくなると、どうしても身体のいたるところが不調に。「どこが?」って聞かれても分からないけど、何となくだるかったり、調子がいまいちだったりする人も多いはず。そんなときこそ「おへそ美容」がオススメ!おへそを中心に身体を温めていきましょう♪そこで今回は「おへそ美容」の正しいやり方についてご紹介してまいります。phot

      2016.02.05 by Erica

    • たった1本で全身つるつる♪「スチームクリーム」の正しい使い方

      お風呂から上がってきて寝るまでのリラックスタイム。本当は、まったり過ごしたいけど、乾燥が気になる季節にそんなことを言っている余裕はありませんよね。水分を逃さないためには、化粧水や保湿クリーム、はたまた美容液まで塗らないと美肌をキープできません。もし、全ての役割を果たしてくれるクリームがあったら…少しでも手短に終わら

      2016.01.15 by Erica

    • 季節の変わり目に注意して。老け顔になる前に見直したい生活習慣♪

      「ゆらぎ肌」ということばを聞いたことがありますか?「ゆらぐ」は基盤が不安定になること。肌にトラブルがある場合に使われることばです。でも「トラブル肌」とはちょっと違う!「ゆらぎ肌」の実態と改善方法について知って、いつもキレイな肌をキープしましょう。「ゆらぎ肌」はどんな肌?photo by http://weheartit.com/「ゆらぎ肌」は

      2016.03.03 by エスプレッソ

    この美容ニュースを書いたコスメ口コミレポーター

      koroさんの書いた美容ニュース

    カテゴリーから美容ニュースを探す

    注目のニュース Pick Up!

    注目のコスメレポーター

    注目の口コミ Pick Up!

    "最近、急に日差しが強くなり、息子と外出して日光を沢山浴びてしまったと感じても、しっかりこのCセラムプレミアムでケアするとちょっとほてって赤くなった肌が治まり、翌朝にはいつもの肌色に戻っているので、シミになるのを防いでくれているなあと感じます。 ピュアビタミンC はシワだけではなく、シミや黒ずみにもアプローチしてくくれるので、一年で一番紫外線が気になるこの時期に、シミを作らず、シワを深くせず、小鼻の毛穴も黒ずみもケアしてくれるので心強いなと思います。 使い続けることで、シミやシワなどのトラブルが起きにくい肌にしてくれる美容液だと思います。以外に頬周りの毛穴にも効いていて、毛穴の目立ち、肌のごわつきが目立たなくなってきました!"

    続きを読む >