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誰にも聞けない!痔にならないためのお尻に優しい3つの生活習慣
お腹が痛くなってトイレへダッシュ!いざ力みはじめると、お尻にズキズキと痛みが走る……。自分では「痔」と気づいていても、特に何もしないまま、構わず排便を続けている人も多いのでは?実は普段の生活習慣が「痔」を招いている可能性が高いんです!少しでも症状をやわらげるためにも、予防法をおさらいしておきましょう♪
そこで今回は、お尻に優しい3つの生活習慣をご紹介いたします。
トイレは「3分」が目安
「痔」は肛門に負担がかかることによってできてしまいます。つまり、痔を防ぐ、あるいはこれ以上悪化させないためには、できるだけスムーズな排便を意識すればいいということ。
トイレは3分~5分を目安としておき、無理やり力んで便をださないように気をつけましょう。しばらくふんばってみて、それでもなかなか出ないなら、一旦、切り上げ、肛門を休ませてあげてくださいね。長い時間、力むと肛門が裂けたり、うっ血して、そこからばい菌が入り、痔の原因になります。また、排便を終えたら、ウォシュレットで軽く洗っておくと、お尻を清潔に保てられますよ!
毎日、お風呂に入る
「痔」の悪化を防ぐためには、毎日お風呂に入って肛門を清潔にしておくことも重要。しかし、ボディソープでお尻をゴシゴシと洗う必要はありません。軽く洗い流すだけで十分。
最近は「忙しい!」といってお風呂には浸からずシャワーで済ます人も増えてきているといいますよね。しかし、シャワーだけでは体の芯から温められないので、うっ血(痔)を改善するためにも、お風呂にゆっくりと入りましょう。シャワーで済ましているにもかかわらず、スマホをいじる時間があるなら、お風呂に入る時間はとれますよね。毎日、お風呂に入るだけでも、排便時の感覚が少しずつ変わってくるかもしれませんよ♪
下痢や便秘を防ぐ
下痢や便秘を繰り返していると、それだけ肛門に負担をかけることになります。下痢・便秘の改善は痔の予防にも繋がります。暴飲暴食が続いているなら、食事バランスを整えたり、睡眠不足を改善するなど、生活習慣を見直してみましょう。
また食物繊維を多く含む食材は便をやわらかくする働きがあるので、積極的に摂取するといいかもしれませんね。また、普段お酒を飲み過ぎている自覚があるなら、きちんと肝休日も設けましょう。刺激物もできるだけ控えるように!
いかがでしたか?
知らず知らずのうちにお尻をいじめている可能性も……。自覚症状があるなら、まずは生活習慣を見直し、排便時にできるだけお尻に負担をかけないように気をつけましょう!
この美容ニュースを書いたコスメ口コミレポーター
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Erica
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