【裏技】四隅に残ったパウダーファンデーションを最後まで使いきる方法♡

化粧品ってなかなか最後まで綺麗に使うのが難しいですよね。特にパウダーファンデーション。必ずと言っていいほど最後は四隅に残ってしまいます。今回はなるべく四隅に残らないように使う方法と、四隅に残ってしまったらどうすれば良いかという2つの方向から探っていきます。

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パウダーファンデーションを均一に使うには?

パウダーファンデーションを使うとき、どこから取っていますか?大体真ん中からスポンジで取っていきますよね。そうしますと、当然真ん中から凹んでいきます。そしてその結果、四隅にファンデーションが残ってしまうのです。

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それを防ぐ一番良い方法は、スポンジを縦、横に動かし、撫でるように均一にファンデーションをスポンジに乗せていくことです。また、スポンジではなくブラシもオススメです。ブラシも先ほどと同様に縦、横と均一に表面を撫でるようにしていくと、ムラなくファンデーションを使うことが出来ます。

四隅に残ってしまったファンデーションはどうすれば良い?

①パウダーファンデーションとして再生

用意するものは、爪楊枝と、サランラップ。
まずは四隅に残ってしまったファンデーションを爪楊枝でかきだします。サランラップに乗せて粉々にしてケースに戻し、上から圧力を掛けます。するとパウダー同士がくっついて固まり、元通りのファンデーションに。

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②ルースパウダーにする

要領は①と一緒で、最後にケースに戻さず、粉状のまま別の容器に移してパウダーの状態でパフやブラシにつけて使います。

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③リキッドファンデーションにする

こちらも砕くまでは①と同じ方法をとります。最後に、乳液や美容液を混ぜ合わせて液状にします。これでリキッドファンデーションの完成♪ (ただし、保存料などを混ぜていませんので早めに使い切るようにしましょう。)

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いかがでしたか。中途半端に残ってしまったときだけでなく、落として割れてしまったときにもこのような方法を使って再利用することが出来ますので、是非覚えておいてくださいね♡

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