妊婦さん必見♡快適なマタニティライフを送るための3つの「冷え対策」

最近の妊婦さんは、とにかくパワフル。 お腹が出ていても、夏場はタンクトップを着たり、高いヒールを履いたり……。 みているこちらがヒヤっとするような服を着ていますよね。

もちろん夏場も気をつけなければいけませんが、これからの季節はますます寒さが厳しくなり、いつも以上に冷え対策をしておく必要があります。 生まれてくる赤ちゃんに影響を与えないためにも「お母さん」として、体調管理に努めましょう!

そこで今回は、妊婦さんが知っておくべき「冬の寒さ対策」をご紹介してまいります!

靴下やレッグウォーマーは必須!

靴下

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頭の付け根分や足首、手首、「首」がつく部分は、他の場所よりも冷えやすいといわれています。寒さから体を守るためには、こういった部分を靴下やレッグウォーマーなどで覆っておくといいでしょう。特にこれからの季節は体が冷えると、すぐに風邪を引いてしまうため、いつも以上に寒さ対策に力を入れておかなければいけません。

室内に(お家に)いるときも、できれば靴下やレッグウォーマーなどをしておくと安心。レッグウォーマーなんてもっていないわ!という人は、普段使っているマフラーを巻いておくだけでも体を温められます。

なかには出産ギリギリまで自宅で仕事をする人もいるかもしれませんね。そういう場合は、パソコンを置いているデスクの下に足を温める機械を置いておくと、全身ポカポカした状態でいられます。たまには、バケツをもってきて、足湯をしながらパソコンに向かうのもアリ!最近は足湯専用のバケツ(カゴ)も販売されているので、気になる方はチェックしてみて♪

きちんと湯船に浸かる

お風呂

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妊娠している間は、体調にも波が出やすく、色々と大変。 お家にいることが多いからといって、バスタイムを省いていると、体調もなかなか安定しません。

1日1回はバスタイムを設けて、できればシャワーだけでなく、湯船にもちゃんと浸かりましょう!日中、外出していると自分が思っている以上に体は冷え切っているもの。お湯に浸かって、体の芯から温めてあげてくださいね。

飲みものはホットか常温

ホットコーヒー

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冬は室内が温かくなる分、しばらく動いた後にカフェに入ると、ついうっかり冷たい飲みものを飲んでしまいがち……。しかし、冷たいドリンクは体を冷やす原因になるため、できるだけホットか常温のものを飲むようにしましょう。

オススメは水に数滴レモンを垂らして飲む方法。ただのお水だと無味無臭でスッキリしませんが、ほんの少しレモンを混ぜると、サッパリとしたのどごしになって爽やかな気分になれますよ♪妊娠中のカフェイン摂取は赤ちゃんにとってあまりよくないので、コーヒーや紅茶を飲みたくなったときは、カフェインレスのものを選びましょう。冬場は温かいミルクに(カモミール)の葉っぱを少量混ぜて、カモミールティーを作って飲むと、リラックス状態に入り、寝つきもよくなります。

いかがでしたか?

どれも寒さ対策のキホンではありますが、意外と守れていない妊婦さんって多いですよね。赤ちゃんが健康で生まれてくるためにもきちんと体調管理を徹底し、あなた自身も「お母さん」になる準備をしておきましょう!

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