【基礎知識を学ぶ】医薬部外品・美白化粧品の成分を調査しました♡

春になり寒暖が続いていますが、皆さんお肌の調子はいかがですか?これからの季節、特に春夏は紫外線が最も強いので日焼け止めは欠かせません。そして、日焼け止めと同じくらい大切なのが美白ケア。

目をつむる女性

photo by http://www.ffclr.com

日中浴びた紫外線はきちんとケアをしていればシミを防ぐ事へ繋がります。そこで今回は美白化粧品に含まれる医薬部外品に着目して、徹底調査していきたいと思います。美白化粧品の成分は化粧品パッケージの裏に記載されています。

商品裏面

photo by http://buhada.seesaa.net

購入する際、自分が何を使っているのか、お肌に合っているかを知るのはとても大切な事です。是非参考にして頂けると幸いです。そしてメラニンは角層の一番下にある基底層という部分のメラノサイトから、紫外線などの影響を受け、メラニンを作り出す酵素(チロシナーゼ)が蓄積されることによりシミとなります。

美白化粧品はこの働きを抑え、ターンオーバーによるメラニンの排出を予防するためのものです。これを踏まえた上で以下ご参照ください。

メラニンを引き返す成分

ビタミンC誘導体

ビタミンC誘導体図式

photo by http://wakeari-book.jp

ビタミンCだけでは成分が弱くお肌に浸透が難しい為、ビタミンCを誘導体化して酸化を補助し、お肌に浸透しやすくされたもの。ビタミンCには活性酸素を抑える働きがあるため、メラニンを引き戻す還元作用があります。

他にも、皮脂分泌のバランスを整えたり、コラーゲンを生みやすくする効果もあります。ただし、乾燥肌の方は皮脂の分泌量が減る可能性がある為、使用する際は念入りな保湿を心がけましょう。

メラニンを排出する成分

エナジーシグナルAMP

AMP説明

photo by http://www.47news.jp

アデノシンーリン酸二ナトリウムOTの略で皮膚の代謝のエネルギーを活発にする働きがあります。代謝の効果をよくすることでターンオーバーを促進させ、メラニンの蓄積を抑え排出する効果があります。

他にも同じ効果がある成分、リチノール酸Sもメラニンを排出する効果があります。

チロシナーゼの働きを抑える成分

マグノリグナン

マグノリグナン参考

photo by http://saidokinome.biz

紫外線などの影響により受けた炎症でメラノサイトから酵素チロシナーゼの発生を防ぐ成分。先程のリチノール酸Sも同じ効果を持ちます。

アルブチン

コケモモ

photo by https://weheartit.com/

コケモモなどから抽出される成分です。美白効果は高い分、濃度が高いと刺激になることもあるので、敏感肌の方は注意が必要。

コウジ酸

コウジ酸図式

photo by http://hadabijin.org

コウジ酸の歴史は長く、1900年代ごろから受け継がれたもので、メラニンの情報伝達物質を生み出すのを抑え、チロシナーゼの働きも抑えるなど老化防止に効果があるとされています。

エラグ酸

イチゴ

photo by http://health-good.jp

イチゴなどに含まれるポリフェノールの一種で抗酸化作用がある為、シミ予防・老化防止に効果があり低刺激なのが特徴。

ルシノール(別名4-n-ブチルレゾルシノール)

ルシノール図式

photo by http://bihada.gsrsummit.com

こちらも前述と同じ作用を持ちますが、ルチシノールはコウジ酸の約5倍、アルブチンの約400倍もの効果があるとされています。

プラセンタエキス

プラセンタエキス商品

photo by http://forcise.info

クレオパトラが使用していたとされる歴史ある有名な成分で、主に豚などの胎盤から抽出されています。抗炎症作用もあるのでニキビ予防にも用いられます。

4MSK・4-メトキシサリチル酸/カリウム酸

メトキシサリチル酸図式

photo by http://navision.shiseido.co.jp

皮膚の角質を柔らかくし、ターンオーバーの乱れを正常化することでメラニン色素を排出する効果があります。

メラニン生成を素早くとめる成分

カモミラET

カモミラET図式

photo by http://www.kao.co.jp

通常、紫外線を受けたお肌は、エンドセリンという物質が、メラニン色素を作るよう、メラノサイトへ情報伝達をすることでシミを作るよう指令を出す、という仕組みがお肌の中で起こります。このエドセリンからの情報伝達を止める働きがあるのがカモミラETです。

同じ作用を持つ成分、m-トラネキサム酸もあります。

白衣の女性

photo by http://www.woman-doctor.jp.net

以上が今回徹底調査した美白化粧品の医薬部外品の成分と効果になります。効果は似ていても、異なる成分な為、今の自分に合った美白化粧品を取り入れる事をお勧めします。参考までに是非ご活躍下さい。

    よく一緒に読まれている美容ニュース

    • 毛穴の黒ずみ大丈夫?正しい毛穴ケアを始めよう♡

      鏡を見るたびに気になる毛穴。角栓がたまったり、黒ずんだりして不潔な印象になっていませんか?毛穴の汚れをスッキリ落として、毛穴をきゅっと引き締めて目立たなくする正しい毛穴ケアについてまとめてみました。毛穴の角栓はなぜできるの?毛穴にたまったオイリーな角栓。毛穴に肌の皮脂がたくさんつまっていると思っていませんか?角栓

      2015.09.29 by エスプレッソ

    • 【18年1/19~25】人気口コミレポート週間ランキング発表!

      コスメニストでは毎週金曜日に週間ランキングを発表しています。さて、今週はどのレポーターさんの記事が一番多く読まれたのでしょうか?【第1位】インスタ映え!薬用美白化粧水ミストを試してみたHiroさんリシャン 薬用美白化粧水ミスト(フローラルの香り)の口コミレポートお値段も高くないし、保湿しながらシミ予防もしてくれる所が良い

      2018.01.26 by コスメニスト編集部

    • 手持ちはこれだけ♡ひとつでマルチに使える「多機能コスメ」まとめ!

      チークにリップにフェイスパウダーetc……気付いたら化粧ポーチがパンパンになってた!なんてことはありませんか?いつでも綺麗でありたいけど、手持ちの荷物は少なくしたいコスメ好き女子のために、今回はマルチユースな機能コスメを紹介します!これさえあればポーチもすっきり♪ぜひ参考にしてみてください。■目次4色パレットでメリハリ小

      2018.04.15 by コスメニスト編集部

    • 海外旅行であると便利な持ち物&コスメリスト~アメリカ旅行編~

      ダイナミックな自然、壮大に連なる山脈、そして活気溢れる都市の数々。大自然と都市が融合し、世界中から最新トレンドが集まるアメリカは、日本では味わえない体験が溢れています。土地が広くて環境も様々だからこそ、ちょっと気になるのが旅先でのスキンケア。そこで、アメリカへ海外旅行に行く方は必見!持っていると絶対に役立つコスメ

      2017.12.26 by コスメニスト編集部

    • 夏がんばったお肌に♡シミやくすみを改善するテクニック2選

      みなさん、夏は楽しみましたか?紫外線をたっぷり浴びた肌はとても疲れてしまっています。そんな夏のお疲れ肌に効くビタミンCについてご紹介しちゃいます♪ シミってどうしてできちゃうの?photo by http://weheartit.com/紫外線が当たると肌内でメラニン生成の指令が出ます。肌の新陳代謝が正常ならばメラニンが排出され薄くなりますが、

      2015.08.30 by koro

    この美容ニュースを書いたコスメ口コミレポーター

    カテゴリーから美容ニュースを探す

    注目のニュース Pick Up!

    注目のコスメレポーター

    注目の口コミ Pick Up!

    "最近、急に日差しが強くなり、息子と外出して日光を沢山浴びてしまったと感じても、しっかりこのCセラムプレミアムでケアするとちょっとほてって赤くなった肌が治まり、翌朝にはいつもの肌色に戻っているので、シミになるのを防いでくれているなあと感じます。 ピュアビタミンC はシワだけではなく、シミや黒ずみにもアプローチしてくくれるので、一年で一番紫外線が気になるこの時期に、シミを作らず、シワを深くせず、小鼻の毛穴も黒ずみもケアしてくれるので心強いなと思います。 使い続けることで、シミやシワなどのトラブルが起きにくい肌にしてくれる美容液だと思います。以外に頬周りの毛穴にも効いていて、毛穴の目立ち、肌のごわつきが目立たなくなってきました!"

    続きを読む >