目の下のクマは3種類!タイプ別の対処法を勉強して疲れ顔にバイバイ♪

現代の女性のライフスタイルは、仕事に子育てにと、何かと忙しいものです。でも、ちょっと鏡を見てみてください。頑張りすぎて、目の下にクマが出来ていませんか? 目の下にクマが出来ると、いわゆる疲れ顔・老け顔に見えてしまいます。 ええ!?私いつの間にこんなに年をとったの…?と驚く気持ちは分かりますが、悲観にくれるのはまだ早い!正しい対処法で付き合えば、クマを防ぐことだって出来るのです。
ここでは、簡単にできるクマの見分け方と、それぞれの対処法を紹介します☆

クマの原因は3種類!アナタのクマはどのタイプ?

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一口に「クマ」といっても、種類があることはご存知ですか?種類は大きく分けて3つ。それぞれ原因が異なりますので、自分がどのタイプか知って、適切な処置をとるようにしましょう。

茶グマ

色素沈着が原因のクマ。皮膚を引っ張るとクマが一緒に動くときは茶グマです。目の摩擦が原因でシミになるので、目をこする癖がある人に多いのが特徴。その他の原因としては、紫外線ダメージ、メイクの刺激、乾燥による肌のターンオーバーの乱れがあります。

青グマ

生活習慣や疲労・ストレスによる血行不良が原因のクマ。皮膚の下の静脈が青く見え、皮膚を引っ張ってもクマは動きません。生まれつき皮膚が薄い人や色白の人に多く見られます。

黒グマ

たるみ、皮膚のへこみなどが原因のクマ。皮膚が引っ張られて伸びると、クマの色が消えて見えなくなります。黒グマは加齢とともにできるもので、むくみがちな人に多くメイクでは隠せないのが特徴です。

茶グマの対処法…UVケアを徹底しよう!

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色素沈着から起こる茶グマ。ずばり、その正体はシミです!ですから天敵は、浴びるとメラニンを増やしてしまう紫外線。まずはUVケアをしっかり行い、色素沈着が起こらないよう予防しましょう☆美白成分が入った化粧品も効果的♪ また、メイク汚れの洗い残しも原因となるので、洗顔はしっかりと。ただし、摩擦もまた色素沈着の原因となるので、スキンケアを行うときは優しく丁寧に、が原則です。

青グマの対処法…マッサージで血行促進☆

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血行不良が原因の青グマの一番の対策は、血行促進。次に紹介する簡単なマッサージで、青グマを撃退しましょう☆ やり方は、両手の薬指にクリームをつけて、目の内側から外側のこめかみ、まぶたから外に円を描くように動かすだけ♪ 目頭の下→下まぶた→こめかみ→まぶた→目頭→こめかみの順番です。血流を促すように3回行ってください。このとき注意するのは、皮膚を無理に引っ張ったり摩擦したりしないようにすること。逆に茶グマを作る可能性があります。ホットタオルを目の上に乗せて温めるのもオススメです。

黒グマの対処法。ツボ押しでむくみ解消♪

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黒グマ対策は、肌のたるみを改善することがポイント☆顔を引き締めるツボ押しを習慣化させて、顔のむくみをスッキリさせましょう♪ 黒グマに効くツボは、まず目尻の端、こめかみ近くのくぼみにあるツボ。中指と薬指を揃えて、2本でじんわり力がかかるように押します。 次に、目の下中央から親指一本分下に位置するツボ。こちらは皮膚が薄いので、押し込まずに、そっと指を添える程度の力加減にします。こちらのツボは、顔全体のむくみだけでなく、シワやくすみにも効くと言われているので一石二鳥ですね♪

いかがでしたか? タイプによって対処法が異なる目の下のクマ。見分け方と対策を知れば、怖いものなしですね☆ 疲れ顔・老け顔とはもうサヨナラ!元気いっぱい、素敵な笑顔で毎日を過ごしましょう♪

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