知らないうちにインナードライになってるカモ。チェックしておきたいNG習慣！

冬になると暖房器具やエアコンで肌がカッサカサ！でもなぜかTゾーンは脂でベタベタに。「これって何でなの？」そう思っている人に本当の原因をお教えします。

今すぐチェック！インナードライを作る9つのNG習慣

インナードライというのは、肌の中の水分が枯渇しており水分蒸発をこれ以上しないように肌が皮脂を出し続けている状態のこと。 肌が必要以上に脂を出していて乾燥しがちな人はインナードライ肌の可能性が高いです。

ハットをかぶっている女性

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ではインナードライ肌を作ってしまう悪い習慣は何でしょうか？

  1. ダブル洗顔が基本だと思っている
  2. 日焼け止めはSPF値が高いに越したことはないと思っている
  3. クレンジング、洗顔フォームに合成界面活性剤が入っている
  4. ちょっとなら日焼けもOKだと思っている
  5. 顔を洗うときや拭くときにゴシゴシする
  6. クレンジング剤は拭き取りシート使っている
  7. 洗顔は毎日シャワーや熱いお湯で洗う
  8. スナック菓子やスイーツなど添加物が入っている食べ物が好き

インナードライ肌というのは「皮脂をとり過ぎないこと」を意識すると改善します。そのためにはダブル洗顔をやめ、洗浄力の強い合成界面活性剤が入った洗顔料やクレンジングシートは使わないようにするのがベスト！SPF値の高い日焼け止めも肌に負担がかかるものが多く落とす際に皮脂を奪うので普段使いであればSPF20〜30で十分です。

インナードライが加速すると…

ニットを着ている女性

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こんな状態になっていませんか？

  • 皮脂が出て顔全体がベトベトする
  • 毛穴がかなり目立つ
  • キメが粗くてメイクノリが悪い
  • 敏感肌でちょっとした刺激で荒れてしまう

肌が「もうこれ以上乾燥させないで！」と警告サインを出しています。これに当てはまる人は気をつけたほうが良いかもしれませんね。

乾燥肌におすすめの成分♡

もしどうしても乾燥してしまうなら化粧水の成分を見直しましょう。次の2つの成分が入ったコスメを探してみてください。

  • セラミド
  • ラフィノース

セラミドというのはもともと肌の中にあり、角質中に水分や油分をためこむことが出来る保湿効果を持っています。水分量や潤いを保持し見た目の美しさに影響するとても重要な成分です！ また、ラフィノースは腸内環境を整えカロリーカット出来ると甘味料として使われているので食べても安心な成分。

古い角質を柔らかくし肌の質感をモチモチにしてくれるので多くのコスメに入っています。理想のキレイな肌を維持するためにはこの2つの成分が入った化粧水や美容液、クリームを選ぶと良いでしょう。

ぽにーテールをしている女性

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いかがでしたでしょうか？インナードライ肌の原因と対策方法が分かればこの冬も怖くなく乗り切れますよね。 きっと今年はカサカサ肌とは無縁に過ごせますよ！

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