美味しく痩せよう!失敗しないグリーンスムージーの作り方・飲み方♡

みなさん、グリーンスムージーはご存知ですか?ダイエットに効果的といろいろなメディアで話題なので、愛飲されている方も多いのではないかと思われます。 満足感も得られて栄養も摂れるグリーンスムージーはダイエットだけでなく、健康にも良いので今、とても熱いダイエット方法ですよね。市販の製品もたくさん出ていて、始めやすいのもグッドです。

そんなグリーンスムージー、自分で作れたらもっと素敵だと思いませんか?今回は、グリーンスムージーの作り方と、注意点をご紹介します。

グリーンスムージーダイエットの嬉しい効果☆

グリーンスムージー

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グリーンスムージーとは、緑の葉野菜とフルーツ、水をミキサーなどでスムージー状態にしたドリンクのこと。緑の葉野菜は栄養価がとても高く、ビタミンA、C、D、E、B群、ミネラル、食物繊維、アミノ酸などをバランス良く、なおかつ効率良く摂ることができる食べ物です。

それをミキサーにかけることで、栄養素を包んでいる細胞壁が破壊され、より栄養が体内に吸収、消化されやすくなります。食物繊維が豊富なので便秘の解消にもなるのもうれしいですね!

グリーンスムージーの作り方

先に説明したように、基本は野菜・フルーツ・水で作られるグリーンスムージー。ヨーグルトや牛乳など動物性たんぱく質と一緒に摂ると栄養が吸収されにくくなります。材料の組み合わせや調理の仕方によっては逆効果になってしまうとも言われるグリーンスムージー、どのような点に気をつけるべきなのでしょうか?

1. デンプン質の野菜は使わない

デンプン質の野菜はフルーツとの食べ合わせが悪く、腸内でガスが発生しやすくなります。また、消化に時間がかかりすぎることも。イモ類や豆類、ニンジン、ブロッコリーの茎、ズッキーニ、カリフラワー、キャベツ、カボチャ、オクラ、トウモロコシなどは避けましょう。

2. 同じ野菜ばかり、または1度にたくさんの材料を入れすぎない

作るときはいろいろ入れすぎず、シンプルな方が効率よく栄養を摂ることができます。目安は野菜・フルーツを合わせて4種類くらい。効果があるものをローテーションで使っていきましょう。

3. 野菜・フルーツは皮ごと入れる

特にフルーツの多くは、皮と果実の間に栄養がたくさん含まれています。皮を剥かず、キレイに洗ってそのまま入れましょう。

4. しっかり混ぜる

しっかり混ぜることで、野菜とフルーツに含まれる栄養素が吸収しやすい状態になります。また、食材を細かく切り、少し長めにブレンダーにかけることで口触りがなめらかなスムージーになり飲みやすいです。

オススメの野菜・フルーツはこれだ!

フルーツ

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グリーンスムージーの基本レシピは、4種類を組み合わせること。 グリーン(葉野菜)+酸味(柑橘系フルーツ)+甘味(甘味系フルーツ)+季節のフルーツが、味のバランスも良いのでオススメです。自分流のドリンクを探す楽しみも、手作りならではですよね♪ここではオススメの野菜&フルーツを紹介するので、何を入れたらいいか迷ったら参考にしてみて下さい。

野菜

ほうれん草、小松菜、チンゲン菜、水菜、レタス、セロリ、モロヘイヤ、菜の花、バジル

柑橘系フルーツ

レモン、ライム、グレープフルーツ、キウイ、パイナップル、ラズベリー、夏みかん

甘味系フルーツ

バナナ、リンゴ、梨、柿、マンゴー、メロン、スイカ

甘味が足りない!というときにはハチミツを加えても良いです。また、冷え性の方にはショウガ汁がオススメ。ただ、入れる際にはどちらの場合も少量にしましょう。

ダイエットに効率の良い飲み方は?

スタイルのいい女性

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ずばり空腹時に飲むこと。栄養素を最大級に吸収するためです。飲んだ後は40分~1時間は何も食べない方が良いとされますので、朝に飲むのがオススメです。

量は1日に1リットルが目安です。が、慣れないうちはコップ1杯から始めましょう。ゆっくり噛むように飲むことで、唾液と混ざり、さらに栄養吸収がアップします。

いかがでしたか?

話題のグリーンスムージー、組み合わせは無限にあるので、作り方の基本さえ守れば、飽きずに長く続けられそうですね♪美容と健康、一石二鳥を狙っちゃいましょう!

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