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ただの洗顔じゃダメ?上手に泡立てて肌美人になっちゃお♪
普段みなさんはどのように洗顔をしていますか? スキンケアの基礎中の基礎なのが洗顔。同じ洗顔料を使用しても、洗顔の仕方ひとつで良くも悪くもお肌の状態は変わってきます。 ここでキーワードとなるのが「泡」。きめ細かくて、弾力があるふわふわとしたメレンゲのような泡で肌に負担のない洗顔をすることで肌の状態も全く変わるのです。 みなさん紫外線対策はしっかりできていますか? 紫外線が及ぼす影響は肌の老化、シミやたるみの原因などどれも恐ろしいものばかり…。 日差しが強い夏だけ、晴れているときだけ、というかたも多いのではないでしょうか? 紫外線対策は一年中必要ですよ♪
なぜ泡洗顔がいいの?
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理由は2つあります。
- 「肌への負担が少ない」 しっかりと泡立てた泡で洗うことで、泡がクッションの役割を果たし、肌を傷つけることなく、やさしく洗うことができるのです。
- 「リラックス効果」 泡風呂などでも効果はわかるように、たっぷりの泡で包まれるリラックス効果は抜群です。ふわふわの泡をお肌で感じながら洗顔することで心もリフレッシュされます。
泡立ての4ステップ
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では早速ホイップクリームのような泡立ての方法を紹介します。 大事なポイントは4つ!
【ステップ1】手を清潔にして顔を濡らします。
菌や油が手についていると泡立ちが悪く、また乾いた肌に直接泡をのせるのは肌への負担にもなります。
【ステップ2】手はお椀型
濡れた手のひらに洗顔料を適量とり、片方の手をお椀型にし、もう片方の手は泡だて器をイメージし空気を入れながらしっかりと泡立てていきます。
【ステップ3】差し湯(水)はしっかり
泡立てる途中で、結構多いかな?くらいのお湯(または水)を足していきます。一度に多すぎると手からこぼれてしまうので慎重に少しずつ足しましょう。
【ステップ4】手を逆さにしても落ちてこない!
きめが整った泡は手を逆さにしても落ちてきません。またしっかりと泡立てたものは泡切れがよくすすぎやすいです。泡立て不十分だとすすぐときに泡が立ってしまい、逆に時間がかかってしまいます。
洗顔の仕上げ
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泡ができたら肌を優しく転がすようなイメージで顔全体をやさしく包み込んで洗います。皮脂の多いTゾーンや小鼻などは強くこすりがちですが指の腹を使って傷つけないよう丁寧に行います。十分にすすぎ終わったら、清潔なタオルで顔を軽く押し当てるように水分を拭き取ります。こすりすぎや拭きすぎはお肌への負担になるので要注意です! 私はこの泡洗顔法を教えて頂き、泡洗顔を意識するようになってから約1年ほど経ちますが、かさつきやくすみが以前とは比べものにならないくらい落ち着き、また透明感もアップしました。市販の泡立てネットもでもいいですが、使用の度にきちんと乾燥させないとばい菌の温床です。必要なのは両手のみ!今日から早速始められる泡洗顔。ほんの少しの手間で肌は整うということを身を持って実感しました。みなさんも是非試してみて下さい!
この美容ニュースを書いたコスメ口コミレポーター
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夏みかん
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