肌がキレイな人との差は何!?あなたのくすみ、肌の糖化が原因かも?

あなたの周りに、なぜか同い年なのに肌がピチピチしてる人はいませんか? その人と自分との違いは何でしょう。もしかするとシミやシワ、お肌のハリの低下は年齢のせいじゃないかもしれません。 今日はピチピチ赤ちゃん肌を保つ秘訣を学んでいきましょう。

お肌がコゲる糖化って何?!

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photo by http://weheartit.com/

肌がカラメルのようにコゲた色になってしまう「糖化」という反応を知っていますか。 体に取り込まれた糖がエネルギーとして代謝されずにタンパク質のコラーゲンやエラスチンと結びつき身体に残ってしまと糖化が起こるのです。

糖化って怖い!肌がくすんで老けた印象に?

糖化が進むと肌が黄色くなり焦げ付いたようなくすんだ色になってしまいます。 透明感が失われるばかりでなくコラーゲンやエラスチンをかちこちに固め肌のハリが失われることも。また1度作られると分解されにくいので大変です!肌のターンオーバーを阻害しメラニンが残りやすくシミの原因に。 糖化というのはアンチエイジングの大きな敵なのです。

肌を若く保つにはこんなケアをしよう!

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肌のコゲを防ぐには糖とタンパク質の摂食を減らすことが何より大切。 体の中の糖分を抑えるために、日常習慣の中でこんなことを気をつけてみましょう。

糖化を予防するポイント

  • よく噛んでゆっくり食べる
  • 極力甘いものを控える
  • ジュースはお茶に変える
  • 間食はしない
  • 炭水化物の前に野菜を食べる

ケーキや甘いお菓子や飲み物は糖化を促進するので極力控えた方が良いです。また、お腹が空いているときに炭水化物から胃に入れると血糖値が急激に上がってしまう原因に。 もし出来るなら「サラダや前菜の後に炭水化物を食べる」という順番にし徐々に血糖値を上げることを意識しましょう。 また、咀嚼の回数も多くすると血糖値の上昇が抑えられます。

いかがでしたか? 糖化を防ぐと肌が若返るばかりか新陳代謝も上がり疲れにくい体に。 甘いものが好きな人は自分の生活習慣を見直してみると良いのではないでしょうか。

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