しっとりスベスベ肌をkeep。おすすめボディタオルと正しい洗い方♡

突然ですが、皆さんはバスタイムに、何で身体を洗っていますか?おそらく、そんなのボディタオルに決まってる!と答える方がほとんどではないかと思います。しかし、そのボディタオル、本当に正しく使えていますか?アナタに合うものを選べていますか?

からだを洗う女性

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普段の生活では見落としがちですが、ボディタオルの使い方ひとつで、肌の調子は全く違ってきます。夏日が続き肌の露出が増えてきた今日この頃、肌を傷つけないボディタオルの使い方をマスターして、美肌をキープしましょう。

ボディタオルの「ゴシゴシ洗い」がNGな理由とは

ロングヘアの女性

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汗をかいた日、お風呂に入って硬めのボディタオルで身体をゴシゴシ洗うと、気分がさっぱりして、とても気持ちいいですよね。でも、それって実は、お肌のことを考えると、やってはいけないことなのです。力強い「ゴシゴシ洗い」がNGな理由は、主に3つあります。

肌が老化する

肌は擦れるといろいろな障害が起こってきます。サイズの合わない下着やズボンをはいていると、そこの部分だけ色が変わってしまうこと、ありますよね。あれと同じく、ボディタオルの強すぎる刺激は、お肌の老化を招く原因ともなり得るのです。

乾燥する

顔でも同じことが言えますが、洗いすぎてしまうと、必要な油分まで落としてしまったり、肌をすりむいてしまったりして、お肌の乾燥につながります。肌がヒリヒリするくらいまで擦っている方は、明らかにやり過ぎですので、今すぐその洗い方をやめてください。

シミの原因になる

肝斑ではありませんが、肌の過剰な摩擦は、シミを作る原因になります。顔と違って目立たなくても、背中や胸にシミが出来るのは嫌ですよね。

肌を傷つけない身体の洗い方

お風呂

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それでは、どのように洗えばお肌を傷つけずに済むのでしょうか。手順は以下の通りです。

  1. 汚れをぬるま湯で洗い流す。シャワーでお湯をかけるだけでも効果があります。
  2. 泡をたっぷり作る。ボディタオルを泡立てネットの代わりに使えば、よりフワフワの泡が出来ます。
  3. 身体の端から中心の順で洗う。上半身は手→腕→肩→首、下半身は足→すね→太もも→お腹で洗っていって、最後に胸を洗うと◎。
  4. すすぎはしっかりと。洗い残しがあるとニキビの原因になるので要注意です。

ポイントは、常に優しく洗うこと。身体をもみほぐすように、ソフトタッチでクルクル回転させて洗いましょう。また、デリケートゾーンは荒れやすいので、ボディタオルではなく手でお湯洗いにしてくださいね。

オススメのボディタオル3選

最後に、お悩み別で、オススメのボディタオルを紹介します。

肌が弱い方、優しいボディタオルを使いたい方

■素肌いたわりタオル(キュレル)

素肌いたわりタオル(キュレル)

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肌に優しい天然コットンを使用した3層メッシュ構造です。アトピー肌、乾燥性敏感肌の方の意見をもとに開発されました。赤ちゃんのデリケート肌にも使える優しさです。

とにかくフワフワもっちり泡立てたい方

■ボディタオル アワスター(ルーネシモ)

ボディタオル アワスター(ルーネシモ)

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生地に細かい空砲があるため泡立ちやすい構造になっているのが特徴。肌へのあたりも優しいです。超やわらかめ・やわらかめ・ふつう・かため・超かための5種類から選べます。

硬めでさっぱり感が欲しい方

■和紙タオル(まかないコスメ)

和紙タオル(まかないコスメ)

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針葉樹が原料の和紙を、手織り風にざっくり編み込んで作ったというこちらの浴用タオル。ゴシゴシ洗える和紙の面と、ソフトに洗える綿の面、二つの洗い心地が楽しめるのが最大の特長です。泡立ちの良さも魅力的。さっぱり感を求める方にも満足いただける一品です。

いかがでしたか?普段何気なく使っているボディタオル。この機会にぜひ、見直してみてくださいね!

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