さわやかな初夏こそ見直すべき♪肌ケアの基本テクニック

4月からの環境ストレスや、晴れている日の交換神経が優位に立つことからメラニン生成が盛んになり、肌にも負担を強いることになります。 よって肌トラブルを感じることが多くなりますが、過ごしやすいこの時期に基本に返った肌ケアをすることで、今後を左右する肌にもつながります。

気温差やストレスで肌荒れするの?

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2月から4月に急に日照時間と気温が変化して、自律神経とホルモンに影響がでます。 冬場に活発に働き、血管を収縮させ緊張状態にして寒さに耐える交感神経から暖かい季節に移行する時期に副交感神経に変わります。 また、春は環境変化の季節でもあるので、メンタル的にも不安定になる人が多く、肌トラブルの原因になるのです。

油断できない!6月の紫外線

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肌が荒れる最大の原因は紫外線です。暑くなる夏の7月から8月は対策をする人が多いのですが、実はこの6月は8月同様に紫外線がさんさんと降り注いでいます。 また、晴れた日だけが紫外線が多いのではなく、曇った日にも晴れた日の80%の紫外線が降り注ぎますし、春の肌が荒れている時期に、紫外線の影響を受けると、肌荒れやかゆみの原因になります。 真夏でない時期なので、対策は怠りがちですが対策は春からとても大切です。

お手入れしやすい時期だからこそ基本に返る

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自分でリラックスできる時間を見つけて、アロマを焚いてみたり、マッサージをするなどして、緊張をほぐすようなケアをしてみると良いです。 この時期は新しいものにはあまり挑戦しないことがおすすめ!普段慣れているスキンケアで毎日変わらないお手入れを慎重にすることをお薦めします。ごしごしする洗顔も肌に負担がかかるので、優しく洗顔しましょう。朝はぬるま湯ですすぐこと、UVカットコスメばかりでなく美白に対応したスキンケアも使いましょう。 バランス良い食事をとることも大切です。

いかがでしたか? 真夏からの対策ではお肌の老化の加速が早くなります。 10年先にもきれいな肌でいられるために、この時期からのお手入れをお薦めします。

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