1日たったの3分でOK♪ベロ回し体操でほうれい線を気にせず笑えるように♡

ほうれい線とは、鼻の両脇から唇にかけて伸びる八の字のしわのこと。年齢とともに目立ち始めるのですが、現代社会ではパソコン作業や食生活の変化により、ほうれい線のできる年齢が昔より若くなっています。早い人では20代後半から目立ち始めますが、ほうれい線があると顔がぐっと老けて見えるので、とても気になるものです。
でも諦めないでください!実はそんな厄介なほうれい線を撃退する方法があるのです。

そもそも、なぜほうれい線はできるのか?

まずはほうれい線ができる原因を確認しましょう。ほうれい線は、主に下記のことが原因で出来ると言われています。

落ち葉の上に座る女性

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頬の筋肉が衰えることによって起こるたるみ

頬の脂肪が下に落ちることで、溝が深くくっきりとした線となってあらわれます。特に1日中デスクワークでパソコンに向かうような生活をしている場合、顔の筋肉の運動不足により頬が下がりやすくなってしまいます。

肌の乾燥や紫外線

紫外線による光老化や乾燥・加齢によってハリや弾力が失われると、シワが出来やすくなりほうれい線へとつながります。

目の疲れ

目の下のたるみは、乾燥や加齢によるコラーゲンが減少するからと思いがちですが、実は目の疲労も原因になります。パソコンを使うデスクワークなどで目が疲れると、周辺の筋肉が緊張してしまい、いわゆる肩こりのような状態になります。この「こり」が蓄積されると目の筋肉と口の筋肉をつないでいる部分がこり固まって、ほうれい線になってしまいます。

肩こり

肩こりで老廃物が溜まってしまうことにより、血流が悪くなります。するとむくみが定着してお肌に負担がかかり、ほうれい線につながります。

ほうれい線を作らないために身に着けたい習慣5つ

ほうれい線を引き起こす行動は、意外と無意識で行われています。ですので、日々の生活のなかで少し気をつけるだけで、将来がかなり違ってくるはずです。

  1. 朝晩のスキンケアでの充分な保湿
  2. 乾燥の元になるUVケアの徹底
  3. 自分に合った長さの睡眠時間をとる
  4. 食生活・生活習慣を改善する
  5. 背筋を伸ばして姿勢をまっすぐにする

保湿・UVケアはほうれい線予防の核ですから、季節に関係なく毎日しっかり行いましょう。また、ほうれい線が深かったり、お肌の老化が早い人はストレスが多く、悩みやすかったり、栄養のバランスが悪いことが多いです。

サーフボードを持ってたつ女性

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普段からしっかり睡眠をとって、食生活にも気を配ることが大切です。姿勢も、アゴが出たような猫背の体制は顔が下方向への力を受け続けてたるみを加速させます。常につむじが天井から引っ張られている意識で背筋を伸ばし、あごを引くようすると自然と姿勢が良くなります。

ベロ回し体操でほうれい線を撃退しよう

今までは原因と予防について説明してきましたが、最後に、いま出来ているほうれい線を消す「ベロ回し体操」のやり方を教えちゃいます!

やり方はとっても簡単♪
まずは口を閉じたままで、自分の舌先を上の歯と歯茎の間に入れます。 そうしたら次はそのままぐる~っと、舌を上から下に歯茎をなぞるように回してください。 これを右回り20回、左回り20回の計40回繰り返せばOK。 できれば朝昼晩やると顔の周りがすっきりしていきます。早い人なら数日で効果が実感できるはずです。

舌を出す女性

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とにかく舌を回していくだけでいいので、しっかりベロに力を入れて、ほっぺたが持ち上がるように回していきましょう。速さは関係ないので、舌がこすれて痛くない程度にゆっくり回してくださいね。
家事をしているときや、仕事中のトイレ休憩のときにも出来るので、手軽でいいですよね。

とにかく舌を回していくだけでいいので、しっかりベロに力を入れて、ほっぺたが持ち上がるように回していきましょう。速さは関係ないので、舌がこすれて痛くない程度にゆっくり回してくださいね。 家事をしているときや、仕事中のトイレ休憩のときにも出来るので、手軽でいいですよね。

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