あなたは大丈夫?ほうれい線の原因となる悪習慣4選

なんだか最近老けた気がする…。そんな方は、ほうれい線が目立っているからではないでしょうか?ほうれい線は、きちんとした対策をすればある程度防げるものです。あなたのほうれい線の原因を知って、きちんと対策をしてくださいね。

ほうれい線が目立つ悪習慣4選

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今は大丈夫というあなたも、ほうれい線の原因について知っておきましょう。

  • 寝るときは横向きな人

横向きに寝ると顔が枕に接してしまい、皮膚が伸ばされます。重力も相まって、皮膚がたるみやすくなるのです。寝るときはできるだけ仰向けになるように心がけましょう。
もし、あなたが左半身を下にしているのなら、それは胃の調子が悪い証拠かも。暴飲暴食を避け、胃にやさしい食事を心がけてください。

  • ポニーテールをよくする人

髪を後ろで一つに束ねるヘアスタイルは、一見顔の皮膚が伸ばされ、リフトアップの効果があるように思われます。しかし、それはちょっとした勘違い。無理に皮膚を長時間伸ばしてしまうと、ほうれい線は余計に目立ってしまいます。

  • 日焼け対策をしない人

紫外線を浴びると、シミやシワの原因となることは知られていることですよね。日焼けの直後は大丈夫でも、段々と紫外線ダメージは表出するもの。とくに保湿ケアを怠っている人は、シワが入ってほうれい線ができてしまいます。

  • 頬づえをつくの癖の人

授業中、デスクワーク中、ついつい頬づえをついてしまうという方は、今すぐに頬づえをやめてください。頬づえをつくと、顔の皮膚や脂肪が圧迫され、たるみができる原因になります。
手で頭の重みを支える頬づえは、皮膚の下の組織を潰しているのと同じです。そうすると、保湿ケアなどをしただけではカバーはできなくなってしまいます。頬づえは骨格をゆがませてしまう原因にもなりますので、つかないように気をつけましょう。

デスクワークの方も注意が必要

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ほうれい線は、前かがみになる人や猫背の方に現れやすいといわれています。一日中パソコンの前にいる方は、知らず知らずのうちに前かがみになるので、ほうれい線のできやすい人だといえるでしょう。
また、パソコンを長時間閲覧することは、目を疲れさせ、肩こりや首こりの原因にもなります。顔周りの血行が悪くなり、肌の状態もたるみやすくなるのです。
いかがでしたか? ほうれい線を予防、改善する方法として、以上で説明した原因となる行動はすべてやめましょう。あてはまった人は今すぐレッツトライ!!

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    "最近、急に日差しが強くなり、息子と外出して日光を沢山浴びてしまったと感じても、しっかりこのCセラムプレミアムでケアするとちょっとほてって赤くなった肌が治まり、翌朝にはいつもの肌色に戻っているので、シミになるのを防いでくれているなあと感じます。 ピュアビタミンC はシワだけではなく、シミや黒ずみにもアプローチしてくくれるので、一年で一番紫外線が気になるこの時期に、シミを作らず、シワを深くせず、小鼻の毛穴も黒ずみもケアしてくれるので心強いなと思います。 使い続けることで、シミやシワなどのトラブルが起きにくい肌にしてくれる美容液だと思います。以外に頬周りの毛穴にも効いていて、毛穴の目立ち、肌のごわつきが目立たなくなってきました!"

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